サービス開始初年度(2011年)から
難関大学合格者が続出!
初年度から東大理3合格者を輩出! |
2年目、3年目も東大合格者を輩出 (3年連続) |
その他、難関大学・国家資格合格者が続出中 |
9割以上のメンバーが効果を実感 |
利用者が300名を突破 |
私は2011年の5月に、受験勉強においてもっとも重要である、
「自学自習における勉強計画の達成率を高めること」
その1点だけに専門特化した、日本唯一の教育サービス
をリリースしました。そのサービスの名称を、
OCP(受験勉強オンラインコーチング・プログラム)
と名付け、日本初となる受験生向けのネットコーチング・サービスをスタートさせました。
画像はイメージです
このOCPの詳細を説明する前に、まずは以下、ごく一部ですが、これまでにOCPを利用した受験生からのご感想を、原文のまま引用します。
たとえばOCP初年度(2011年)の参加メンバーのご感想としては・・・
(以下の内容は、当会に頂いたOCP参加メンバーの長文のご感想から、一部のみを抜粋したものです。各ご感想の全文は、本ページ下部からの「ご感想専用ページ」にて100名以上のご感想の全文を掲載しておりますので、そちらをご確認下さい)
OCP開始初年度の11月に開催され、その終了後、大勢の方にOCPにお申し込みいただいた
「OCP1週間無料体験キャンペーン」の参加者のご感想としては・・・
・・・・すいません、ご感想はまだまだ膨大な数いただいているのですが、さすがにキリがないので、このへんでやめておきます。
(初年度だけで200通以上届いたご感想の一部は、このページの最下部にも多数掲載しています。また、ご感想の全文は、当会ブログ「勉強の集中力が10倍アップする秘訣」にてご覧頂けます)
<2012年7月追記>
ご感想ページに、OCP2012年度第1期メンバー(5月参加者)の皆さんのご感想の一部(数十人分)を追記で掲載しました。
<2013年4月追記>
ご感想ページに、2012年度の利用者様の合格体験記・ご感想を追記しました。
<2013年5月追記>
ご感想ページに、受験終了後OCPを退会し、別の資格試験などで再参加される方(複数名)のご感想を追記しました。
以前からの私のブログ・メルマガ読者さんの方は、上記のご感想をみても、OCPはそういうサービスだとご存知ですからあまり驚かれないと思いますが、このページで初めてOCPを知った方は、上記のご感想を読んでも、にわかには信じられないかと思います。
しかし、これらのご感想は、すべて間違いなく実際に過去2年にわたってOCPを利用された受験生・高校生・資格試験受験生の方から私あてに届いたものです。
さらに上記のご感想は、1人当たり1000文字~2000文字以上という膨大な量を書いてくれた皆さんの長いご感想から、1~2文だけピックアップしたものになっています。
このページには短文のご感想をたくさん掲載しておりますが、それでもまだ、私のもとにこれまで届いた大量のご感想の、ごくごく一部にすぎないなのです。
今、私の手元にある実際のご感想の数は、サービス開始1年目にして、なんと200通以上にもなりました。
全員のご感想を合わせると、文字量にして何十万文字にも及んでますので、すべてを到底掲載できません。ご感想だけで何冊もの本になる分量なのです。
初年度の利用者が150名なのに、感想が200通以上もあるのは、1通だけでは書き足りず、あとになってから追加で感想を送ってくれた人や、合格体験記を別途送ってくれたりする人もたくさんいたためです。
しかも大変ありがたいことに、感想をくれた全員が、このOCPのシステムを大絶賛してくれています。
正直、こうなることはある程度は予想していましたが、さすがにここまで大絶賛の感想が大量に届くと、システムを開発した私自身も驚かざるを得ませんでした。
2011年5月にリリースしたOCPですが、初年度からOCPを利用した受験生の数は150名を突破し、2年目で300名を突破しました。
この間、当会の無料ブログ(ブログの会員数は2000名以上)をお読みいただいていた読者さんは、その経緯をよくご存知だと思いますが、
数多くの奇跡的としか言いようがない成績アップ、生産性アップ、勉強時間の向上、逆転合格の事例が続々と生み出されました。
結論から言いますと、参加した受験生の95%以上の方にその効果を実感していただけました(当会実施のアンケートより)。
この数字は信じられない方もいるでしょうが、このあとの説明をお読みいただければ、しっかりご納得いただけるかと思います。
その「効果」がどういうレベルのものであったかは、参加された300名以上の皆さまの感想がすべてを物語っております。
ちなみに、初年度5月から参加したOCP一期生からは、日本の最難関学部である東大理3の合格者も輩出しました。さらに2年目も、再び東大合格者が出ました。
この2年間でOCP利用者からは、その他難関国立・私立大学合格者も続出、さらに資格試験受験生からも、難関国家試験の合格者が数え切れないほど出ました。
これだけ多くの受験生が感動し、絶賛し、変貌を遂げ、勉強の生産性を飛躍的にアップさせたOCPとは一体どんなシステムなのか?
興味のある方は、以下のサービス詳細をぜひご覧いただきたいと思います。
そもそも、なぜ私がOCPというサービスを始めたのかをまずは簡単にお話します。
言うまでもなく学校も塾も予備校も通信教育も家庭教師派遣も、どれもすべて受験において重要な役割を担っているわけですが、一方でそれらのサービスが担っている
「先生から教えてもらって知識を学ぶ」
という方法論が、あまりにも重視されすぎているのではないか?受験で合格するために受験生にとって必要なサービスは、それだけではないのではないか?
そんな疑問を私自身がずっと持ち続けていたことに起因しています。たとえば、受験においては知識を身につけるだけではなく、以下のようなことも極めて重要なことなのです。
長期・中期・短期で、適切な目標を設定すること |
合格するために必要な計画をしっかり立てること |
計画を予定通り実行していくこと |
予定通り実行できなかった時、適切に対処すること |
毎日しっかりTODOリスト(やることリスト)を作成すること |
週間目標を設定して、その達成状況を週末にチェックすること |
一日の反省・振り返りをしっかりすること |
毎日高いモチベーションで集中して勉強すること |
などなど、あくまでごく一例ではありますが、こういった「知識を教えてもらう」以外の部分も、「知識を教えてもらうこと」と同じか、それ以上に重要なことなのです。
上にも書きましたが、私は受験勉強の本質は、
「目標を設定し、計画を立て、確実に実行して行くこと」
だと思っています。この受験勉強の「一番本質の部分」に目を向けたとき、その部分を専門として徹底的にサポートしている受験生向けサービスが一体どれだけあるのだろうか?と長年思っていたのです。
残念ながら、私はそのような理想の教育サービスを、世間で見つけることができませんでした。
授業などを通して「知識」を教えることがメインの、塾・予備校・学校・家庭教師・通信教育では、「自学自習における計画の実行力」を高める部分などは、ほとんどサポートできていないのです。
ところが、そのサポートされていない部分が一番重要なのではないのか?
自分が作った計画を、確実に実行できることをサポートするサービスが、日本中どこにもないじゃないか!?
そんなある種の義憤のようなものにも駆られた私は、受験勉強の本質の部分だとかねてから考えていた
「目標を設定し、計画を立て、確実に実行していくこと」
・・・この1点のみを徹底サポートすることに専門特化した、日本初となる受験生向けオンラインコーチングサービス
として、OCPを2011年5月にスタートさせたのです。
当然、日本中どこを探しても、受験生向けのオンラインコーチング・サービスなど存在しませんでした。「受験生向けのコーチング」の必要性を説いている人も、日本中に誰もいませんでした。
そこで、私はまず「にほんブログ村」という大学受験のブログランキングで、常時トップ3位までにはランクインしていた当会のブログ上で、このOCPをスタートさせました。
そのサービスが、わずか数ヶ月のうちに受験・教育業界の誰もが目を見張るほどの大成功を遂げることなろうとは、当時まだ誰も気づいてませんでした。
OCPのリリース後、2011年5月~9月にOCPに参加した受験生の飛躍ぶりは、すさまじいものがありました。
こうしてついに、「大学受験生にコーチングは合わない」と、それまで業界の誰一人として見向きもしなかった「受験生向けコーチング」が、ようやくOCPによって脚光を浴び始めたのです。
その一連の顛末に興味のある方は、当会のブログ「勉強の集中力が10倍アップする秘訣」の2011年8月~10月当時の過去記事をお読みいただければ、一連の詳細をご覧頂くことが可能です。
そこまで受験生が激変してしまうOCPとは、一体どんなサービスなのか?
このOCPというサービスを説明するうえで、まずその根幹となっている思想を1つだけ挙げると、それは
「人に見られている感」パワーの徹底活用
です。人間は「人に見られている」という環境のもとで物事を行うとき、「恥をかきたくない心理」が強烈に働き、物事を達成できる可能性が飛躍的に上がります。
某テレビ局の24時間マラソンで、あきらかに体力のなさそうなタレントさんや、完走が到底難しそうな体型・年齢の人たちが、毎年見事に完走できてしまうのは、「視聴者のみんなを励ましたいから」というよりも、「みんなに感動を届けたいから」というよりも、
「日本中の人に見られているのに、『あの人、結局完走できなかったね』と思われたくない!!」
という「恥をかきたくない心理」の方が強烈に働いたからです。
あえてわかりやすい例を挙げましたが、ほかにもそんな例は山のようにありますし、私が具体例をたくさん出さなくても、あなたもそのパワーが持つ効果はもうご経験からも十分ご存知かもしれません。
OCPの根幹思想を1つだけ上げるなら、この「人に見られてる感」パワーの徹底活用なのです。ただし、その徹底度と仕組みの精巧さが尋常ではないということです。
通常では考えられないレベルまで、それを徹底的に活用しています。よって、中途半端な気持ちでOCPに参加したり、
「ネットだけだから楽だろう。顔の見えないネット独特のゆるい感じで、いい具合に私を導いてくれるのだろう」
などと他者に依存する気持ちがあったり、なにか魔法のランプ的な、棚ボタ式で実力がつくシステムを想像して参加してしまった人は、OCPではついて来れなくなります。
つまり受験生なみに、切実感がない人が参加したら、とてもじゃないですがやっていけないほどキツイ仕組みなのです。厳格な規律とルールの元に動いているので、ごまかしが効かないのです。
が、それがゆえに、切実感がある人が参加すると、これ以上ないくらいに仕組みがその人に機能し、大きな成果を上げることになります。
その効果の絶大さは、たったスタートから数ヶ月ほどの間に200通以上も寄せられた、受験生・高校生・資格試験受験生からのご感想が、すべてを物語っています。
(OCP初年度の利用者から頂いた200通以上におよぶご感想は、別途専用ページにて掲載しています)
「キツイ仕組み」と言っても、OCPでは勉強時間も、勉強の終了時間も、毎日のやることも、週間目標も、塾や学校とは違い、こちらからは何一つ、一切指定していません。
一切すべて、「目標は自分で決めてください」とOCPでは言っています。
なにかの道場合宿のように、先生が「朝は5時起床!!」「1日10時間勉強!!」「このドリルを今週中に終わらせろ!」みたいな、課題・指定・命令なども一切なし。
私がOCPメンバーに言っているのはただ1つです。
「自分が立てた目標を、完全に100%やり切ることにこだわって下さい」
たったこれだけです。
「目標は全部自分で自由に作っていい。だけど、それを100%達成するこだわりは絶対に失わないこと!」
と、OCPで私が伝えるのはたったこれだけなのです。そして何より、OCPの仕組み自体が、ありとあらゆる角度から、
になっていますので、必然的に日々の勉強計画を、過去の自分では考えられない勢いで100%達成することになってしまうのです。
「今の現状を何とかしたい!」
「今もしっかり勉強してるつもりだが、もっとすごい120%の生産性を発揮して確実に合格したい!」
毎回募集時に、OCPの唯一の参加条件としてあげているのが、このような志望校・志望資格の合格や、自身の成長への「強い切実感があること」なのですが、それはそういった切実感がない人ではやっていけないシステムだからです。
逆に、一定レベル以上の切実感がある人は、その切実度合に比例して、このOCPのシステムで飛躍的な成長と生産性を手に入れることになります。
繰り返しますが、その効果の大きさは、2年間で利用した数百名のOCP利用者が、自分たちの直接の経験でもって、あまりにも見事にそれを証明してくれました。
OCPでは過去のアンケートで、参加者の95%以上が高い効果を実感したという驚くべき結果が出ています。
ふつう、こんな数値は滅多に出ません。有名予備校の人気講師の方の授業でも、受講してる全生徒から100%の指示を得ることは極めて困難なのです。
なぜなら、いろんな意味で、勉強スタイルや授業スタイルというのは人それぞれ違っているので、授業そのものがどんなに素晴らしいものだったとしても、生徒によって相性が合う合わないが出てしまうのです。
実際、私が予備校生だったときも、人気講師と呼ばれる人の授業を受けたのに自分には合わなかった、という授業もありましたし、逆にそんなに人気ないけど、すごく相性があった授業というのもありました。
自分という人間の外側から、別の人(先生など)によってある特定のスタイルを提供された場合、どうしてもそれに合わない人は出てきます。
ところが、OCPが基盤にしているコーチングという手法は、外側から何かを提供するというよりは、
人間の内側にある能力を引き出す
というのが、基本思想となっています。よくコーチングの話をする際に
ティーチング(授業)とコーチングの違い
コンサルティングとコーチングの違い
という点が話題になるのですが、これはようするに、上記のように同じ受験生向けの勉強サポートでも、
「外側から知識を提供するアプローチ」
なのか、「内側から能力を引き出すアプローチ」
なのか、という違いがあるのです。このあたり、詳しく話すと必要以上に長くなるのでやめておきますが
「人間の内側から自然に能力を引き出す」
というコーチングという手法は、ビジネスの世界では今では当たり前に、社会人の企業内研修などで実施されてます(私自身も何度受けたかわからないくらいです)
ようは何を言いたいのかと言いますと、コーチングというのは知識を教える授業とは違って「内側から能力を引き出すアプローチ」なので、それを受けること自体は、個性のある先生の授業のように「合う、合わない」といった次元の話ではなくなってくるということです。
結果、「効果を実感した率95%以上」などという、通常のサービスではありえない驚異的な数字が出るわけです。
ただ、当初は、一般的に企業社会で実施されているコーチングのやり方をそのまんま勉強に取り入れても、受験生が住んでいる世界(学校や塾など)では、コーチング文化がまったくと言っていいくらいに無かったので、
「よほどのことがない限り大学受験生向けのコーチングなんて、受け入れられないだろう」
ということで、随分と受験生向けのコーチングの「仕組み化」に苦労しました。
今でこそ、OCPが日本で初めて「受験生向けのコーチング」を大成功させたことによって、ようやく受験生へのコーチングの効果が多少知られるようになってきましたが、
当時は「受験生向けのコーチング」と私がいくら言っても、受験生も高校生も、その親御さんも受験・教育業界の方々も、誰も見向きもしないような状況でした。まだわずか2年ほど前の話です。
それでも、私のそれまでの膨大なコーチングの経験と研究で、「受験生こそ、この素晴らしいコーチングのパワーを利用すべきだ」という固い信念を持っていましたので、
どんなに見向きもされなかろうと、諦めず、ただひたすらに、この業界の誰一人として始めようとしなかった前代未聞の「受験生向けコーチング・プログラム」のシステム開発をして行ったのです。
それがようやく完成して、2011年5月にOCPをリリースしてからも、さらに受験生向けのアレンジをいろいろ加え、仮説→実行→検証→仕組み化を何度も何度も繰り返し、
最終的に2011年10月より、さらにその後OCPのメインシステムの1つにもなった「グループ制」を核とした新しい仕組みを導入し、バージョンアップしたOCPとなりました。
このグループ制のシステムも、スタート初月の2011年10月から驚くほどの大成功を収め、初年度の2011年度のOCPは、受験生向けに初めてコーチングを導入したプログラムということでお問い合わせが殺到し、受験・教育業界の誰もが目を見張る大成功に終わったのです。
これまでOCPに参加したメンバーから何度も言われたのが、
「参加する前に想像してた以上に効果がありました!!」
という言葉。「想像してた以上」「思ってた以上」これを本当によく言われますが(このページ内のご感想にもたくさん書かれています)、その気持ちはとてもよくわかります。
「勉強内容や目標を毎日報告するだけでしょ?それだけで、そこまで効果があるの?」
とつい思ってしまうわけですね。詳細を知らない方は、当然そう思うはずです。
しかしこのシステム自体は私が開発しましたが、その根幹となっているいくつもの理論は、私の直感で作ったようなものではなく、すべてコーチング思想を始めとする、心理学や行動科学などの学術的・実証的な裏付けがあるものばかりです。
よって、何かたまたまの偶然が重なって、OCPの参加者が受験勉強の生産性をアップさせているのではなく、しっかりとした理論的裏付けのもと、「勉強の生産性が上がるべくして上がっている」のです。
しかし知らない方は「なぜ『見られている』だけで、そこまで効果が出るの?」と思ってしまうわけで、「参加してみて初めてその本当の効果・威力を実感できる」という側面が極めて大きいというのが、OCPの特徴の1つなのです。
「OCPって、ようはネットで報告するのがメインみたいだし、まあだいたいこんな感じなんだろうな~」
とあなたが頭の中で想像した「OCPってだいたいこんな感じかな」というイメージは、実際に体験した場合の感覚とは、大きくズレていると考えてほぼ間違いないと思います。
昨年実験的に行なった「OCP1週間無料体験キャンペーン」という企画があるのですが、ここで初めてOCPを体験利用した受験生たちも、口々に
「イメージしていた以上のすごい効果だった!」
と話してくださり、その後大勢の方がOCPにお申し込みくださいました。(この無料体験参加者のご感想も下部に別途記載)
さらに、ここで1つだけ強調しておきますと、OCPは「勉強が出来ない受験生が結果を出すためのシステム」などではありません。ここ、ときどき勘違いされやすい点です。
というのは、過去これまでに数多くの、勉強を一人ではまるでやれなかった受験生が、ほとんど別人レベルまで変身してしまう事例が何度も何度も続出したので
ちょっと私がそういう事例をアピールしすぎたためか、「出来ない受験生向けのお助けシステム」的な誤解をされている人も若干名いらっしゃったようです(そういう問い合わせをいただいたこともあります)。
が、コーチングというのは、決して「出来ない人を救う」だけの手法などといったものではありません。
世界中の経営者・政治家・トップビジネパーソン・大学教授・一流スポーツ選手など、超一流の人たちの多くがコーチをつけてコーチングを受けています。
大学受験生はさすがに知らない人が大半だと思いますが、日本中の一流企業のほとんどが、コーチングを導入しています。つまり、あらゆる業界のトップで活躍する一流の人たちが、コーチングを受けているのです。
なぜなら、コーチングを受けることで、自分一人ではとうてい到達することができない、最高の結果を出すことができるからです。 OCPの一期生からは、すでに東大理3という、日本の最難関大学の最難関学部に合格した生徒も出ています。
2年目の2012年度も東大生を輩出し、サービス開始から2年連続で東大合格者が出たことになります。
その他、難関国立・私立大学はもちろんのこと、難関国家試験に合格した資格試験受験生まで、初年度・2年目ともに逆転合格者が続出しました。
つまり、OCPを含めコーチングというのは、けっして「出来ない人のためのお助けシステム」などという次元のものではないということですね。もちろん、そういう「出来ない人」「自信がない人」などにも、絶大な効果を発揮します(これも数え切れないくらい事例があります。詳細は感想欄をご覧ください)。
ただし、そういう「勉強ができない人たちだけに適した手法」などでは決してないということです。
たしかに「勉強をやらないといけないと思っているのに集中できない」など、そんな「やる気が空回りしている」ようなタイプの人であれば、OCPは絶大な効果を発揮します。
そして、それとは逆のタイプで「自分一人でもかなりの納得度で勉強できるが、目標の達成度90%を100%に、100%を120%にするために、OCPを受けている」そんなメンバーも少なくありません。難関大学を目指す、やたらと出来るタイプの受験生たちがたくさんOCPを受けているのは、そういう理由が大きいのです。
このタイプの人たちは、自分一人でも、すでに十分なほど勉強ができる人たちばかりです。と同時に、5%、10%の生産性のアップが、どれほど重要な意味を持つかを彼ら彼女らは誰よりも知っています。
「95%まで自分一人でできるなら、コーチングなんていらないじゃん」
これは5%の恐ろしさをまるで理解していない人の言葉なのです。達成率を数%でも上げていく勝負に、どこまで真剣になれるかが、受験の結果を左右します。
目標の達成率95%が100%に、100%が105%に、105%が110%に・・・一人では決して出来なかった最後の5%アップの生産性が命運を分けます。この差で最終的な勝負が決まるのです。
トップスポーツ選手や超一流の結果を出している人たちは、その5%、10%がいかに大きな意味を持つか知っているので、コーチングを受けます。
受験生も1点の差で、合否がわかれることも少なくありません。1点差で泣いた受験生は毎年何千、何万といることを知っておく必要があります。
ちなみに、私のブログの読者さんで1点差で東大に落ちた人もいましたし、私の友人で1点差で司法試験に落ちた人も実際にいました。1点や1%といったわずかな目標達成率の違い、生産性の違いの怖さを知っている人は、「自分一人でもそこそこ勉強できるし、コーチングなんていらない」などとは間違っても言わない(というか言えない)です。
ここが理解できるかどうかが、合否を決める大きな分かれ目になるのです。
OCPのサービス概要は以上になります
(ここでご紹介している内容は、あくまでOCP概略です。ここでは公開できない仕組み・機能も多数あるため、サービスの詳細なシステム・ルールについては、参加された方にのみお伝えしています)。
OCPと一般的な教育サービスの最大の違いは、「知識の提供」をメインにしていない点です。塾も家庭教師も通信教育も、形態こそ違いますが、すべて「知識の提供」がメインのサービスです。
しかし、OCPはこの教育業界の常識とは全く違うコンセプトで受験生をサポートしています。
OCPというのは「計画の実行力を極限まで高めること」、ただその1点のみに専門特化したプログラムなのです。
おそらく、この「計画の実行力を高めること」という点において、OCPの右に出る教育サービスは、世の中に存在しません。それはもう私から解説しなくとも、過去2年間に参加された数百名ものメンバーのご感想を読んで頂ければ、一目瞭然かと思います。
上にも記しましたが、これまで受験・教育業界は「知識(コンテンツ)の提供」のみに偏りすぎていました。
塾・予備校・家庭教師・学校が提供する「授業」も、本や情報教材になっている「勉強法」も「各種のノウハウ」も、各地で頻繁に開催されている「セミナー」も、すべて「知識の提供」という意味では同じです。
そして、「知識の提供」ほど、受験生に喜ばれ、いっけんすると「何か実力がついた」と錯覚してしまいがちな商品もありません。よって事業者側も知識を売ることを中心に考えてしまう傾向が強くなります。
つまり「知識の提供」という商品は、売る側も買う側も、お互い満足しやすいという性質があるのです。いっけんすると、みんな満足。「その何が問題なの?」と言われてしまいそうですが、ところが、ここに落とし穴があったのではないかと私は考えています。
高いお金を払って「知識」を得た生徒たちは、それで満足しているにもかかわらず、いっこうに本人の実力が上がって行かないことも珍しくないのです。
週何日も塾に行っているのに、成績が上がらない。
通信教育の会社から、毎月たくさんテキストが届くのに成績が上がらない。
家庭教師をつけて個別に教えてもらっているのに、成績が上がらない。
数千円~数万円もする勉強法の教材をたくさん買っているのに、成績が上がらない。
周りの友達を見渡せば、すぐにそんな友人の2~3人くらいは見つかるでしょう。
つまり、授業・勉強法・各種ノウハウなどの「知識を提供してくれるサービス」に多額のお金を払っているにも関わらず、いっこうに成績が伸びていない受験生・高校生たちが、日本中にゴマンといるという恐ろしい現実があります。
実はこれは不思議でもなんでもなく、「本質を外している」から、そういうことになるのです。
受験勉強において、ほとんどの受験生たちは「どんな参考書・問題集をやればいいのか」くらいは、ある時点からはもうわかっているわけです。
もちろん最初は知らないわけですが、そんなものはネットや本、周囲の友達・先輩などを通して少し調べたら、すぐにわかります。
今の時代は、世の中にいい参考書、いい問題集は山のようにあふれています。その中のどれを使えばいいかという情報も、ネットでも本でもたくさん見つけられます。アマゾンを見れば参考書を使った人のレビューもたくさん書かれています。
「よりいい参考書探し」「よりいい問題集選び」に、いつまでも時間をかけるのではなく、「選んだ参考書(問題集)を、完璧になるまで繰り返す」ことが、受験においては何よりも大事なのです。
つまり、一番問われるのは、「どんな参考書・問題集をやるべきかの知識」ではなく、「どれだけ計画をやり遂げられるかという実行力」。
何度もいいますが、その「実行力」こそが受験の99%を占める重要度なのであり、その「実行力」で一番差がつくのであり、その「実行力」によって最終的な勝負が決まるのです。
にもかかわらず、その部分1点を専門的に、徹底的にフォローする仕組みがこれまでどこにも存在しませんでした。
冷静に考えてみてほしいのですが、勉強法の研究やノウハウ・参考書情報など、そういった知識を学ぶ時間・重要性は、「受験勉強全体」のいったい何%を占めるでしょうか。
それらの重要性は、受験全体に占める1%以下でしかありません。受験勉強の99%は「勉強計画の実行」でしかないのです。
1%以下でしかないものに、多くの受験生・高校生たちはたくさんのお金をつぎ込んでしまっています。1%以下でしかない存在を、90%くらいの重要度だと思って大金を注いでいたりするわけです。
受験勉強においては、「自学自習の勉強計画の実行力」こそが99%を占め、勉強ノウハウからの学びや参考書情報などは1%以下にしかすぎないのです。
あなたはセミナーや合宿セミナーのようなものに参加されたことはあるでしょうか?これらに参加すると、実際に人が集まって顔を合わすことで、モチベーションがそれなりに高まります。
私も数えきれないくらい参加してきました。が、この手のセミナー・合宿で、盛り上がっていれば盛り上がっているほど、私は「危険だなぁ」と思ってしまうのです。
なぜなら、賑やかにワイワイ集まって盛り上がったところで、本当に大事なのは、そのセミナーなり合宿が終わったあとに延々と続く「日常生活のすごし方」だからです。
人が集まってみんなで盛り上がるのは簡単です。また主催者としては、盛り上げた方がお客様に満足してもらいやすくなります。よって、世間にはやたら盛り上がるセミナーなども少なくありません。それで、みんな満足して丸く収まるからです。
ところが、この「盛り上がり」「賑やかさ」も、先ほどの話と同様、みんながそれで満足してしまうところに、落とし穴があると私は思っています。なぜなら、それは実力を上げるための本質では全くないからです。受験勉強にとってもっとも大事な時間は、盛り上がったセミナーでも合宿でもなく、ふだんの日常生活の中にしかありえません。
その日常生活の中で送る、地味な、地道な、自分との戦い(自学自習)こそが、そしてその生産性こそが、もっとも受験の結果を左右する、本当の勝負所なのです。
何かのイベントで超盛り上がってやる気が出た。その後、日常生活に戻ってしばらくしたら「あんなに超盛り上がったのに、全然やることやれてないやんオレ(T_T)」みたいな茶番を、いったいいつまで続けるつもりでしょうか?
私はこういう本質がズレまくった“無駄な盛り上がり”が大嫌いなタチなので(「盛り上がること」それ自体が目的の飲み会とかならいいですが)、受験生の本当の戦いの場である“日常生活に変革を起こすこと”にしか、まったく興味が湧きませんでした。私のこのワイガヤを嫌うひねくれた(?)性格のおかげで、結果的にOCPを生むことができました。
結局のところ、いくら知識やノウハウに大金を払ったところで、各種イベントで超盛り上がってみたところで、受験勉強の戦いの99%は日常生活の中にあり、それはつまり地道にやるしかない自学自習であり、その実行力と、目標の達成率のみが、勝負を決するのです。
もし受験生がサポートを受けるならその「日常生活」「自学自習」の部分であり、お金を投資するならそのポイントであるべきなのです。いつ、そのことに多くの人は気づくのでしょうか?
上記のとおり、私は知識の重要性を決して否定しません。
が、これまでの教育業界、少なくとも私がいる受験業界というのは、受験生にとって知識以上にはるかに重要なもの(=計画の実行力)があるにもかかわらず、それを専門的にサポートするサービスを生み出せず、「知識の提供」というある意味でわかりやすいサービスにばかり偏っていました。
業界における、この供給サービスの「極端な偏り」こそが、個人的には非常に問題だったのではないかと思っています。
長年における私のこのような問題意識から、OCPは誕生しました。合格するために、知識・ノウハウの提供に偏るのではなく、受験勉強においてダントツでもっとも重要である
「自学自習における勉強計画の実行力を高める」こと、ただその1点だけに専門特化した、日本唯一のサービス
がOCPなのです。
あなたはまだ知識にお金を払い続けますか?それとも「計画の実行力を極限まで高めること」にお金を投資しますか?
大切なお金を投資すべきポイントを、ぜひ間違えないでほしいと心の底から思います。あなたが合格するためにもっとも必要なことは、「知識(ノウハウ)」ではなく「実行力」なのですから。
OCPはあなたの実行力を高めるためのサポートを、あなたが勉強する全教科全科目にわたって行います。
しかも1ヶ月の全日にわたりサポートいたします。システム自体も、24時間いつでも利用できます。
この意味においても、おそらく日本唯一にして、もっともコストパフォーマンスの高いサービスに違いありません。
もちろん、塾・予備校に通いながら、あるいは通信教育を受けながらでも、OCPを利用することも可能です。実際、昨年のOCP利用者の半数ほどは塾や予備校、通信教育を利用しながらOCPに参加されていました。それでいいのです。
もともと「知識を提供するサービス」と「実行力をつけるサービス」は、なんらバッティングするものでもなく、上記のとおり重要度の違いこそあると考えますが、ともに必要な「車の両輪」にも近いものであり、両方一緒にやっていくことは可能です。ようするに、片方に極端に偏ってはいけない、というだけの話なのです。
大事なところなので再度繰り返しますが、知識の提供を受けることばかりに「極端に偏る」ことが問題だったのです。すでに「知識」を学べる環境ならば、あとは「実行力」をつけるだけです。
OCPは全教科全科目、1年365日、24時間を通し、オンラインシステムと厳格なルールとチェック体制のもとで、あなたの受験勉強における「勉強計画の達成率アップ」を最大限にサポートさせていただきます。
OCPには「スタンダードコース」と「プレミアムコース」の2種類のコースがございます。
ともに独自の高機能システムを利用しながら、「人からの見られてる感」を徹底的に活用した環境の中で、「自学自習における勉強計画の達成率を極限まで高めること」を目的に、受験勉強を進めて行きます。
この2コースの最大の違いは、「専任コーチ」が付くか付かないかという点です。(システムは同じものを利用します)
「スタンダードコース」は、独自システムを利用しながらOCPメンバーとの相互交流の中で受験勉強を進めていきます。「プレミアムコース」は、スタンダードコースの内容に加えて、メンバー一人一人に専任コーチがつき、そのメンバーの計画の進捗状況や目標の達成度を専任コーチが直接チェックしていきます。(チェックは週の前半と後半の2回行います)
当然、チェックするだけではなく、計画が順調に進んだり、目標が達成できたときには褒めたり一緒に喜ぶこともありますし、達成できなかったときや調子が悪いときには、解決策の提示やその原因を一緒に考えるなどして、コーチングしていきます。
つまりこの2コースの違いは、日々の受験勉強における「見られてる感」(緊張感)が大きく違うということです。どちらがいいかという話ではなく、参加される方のご要望に応じてコースを選択していただく形です。
例えるなら、学校の部活動の練習を、部員だけでやるか、コーチもついてその厳しい監視の下でやるかのような違いです。部活の練習を一人でやってもはかどりませんが、仲間たちと一緒になって練習すれば、練習量や効率は大きくアップします。「見られてる感」の観点でいえば、こちらが「スタンダードコース」です。
さらに、仲間たちに加えて「顧問のコーチ」がその練習に参加して、状況を監視しながらサポートを行えば、より高いレベルの緊張感で練習にのぞむことができます。このように仲間に加えてコーチがつくのが「プレミアムコース」です。
(ただし、プレミアムコースはあなた自身に専任コーチがつくので、一人のコーチが全員を監視する部活動の練習よりもはるかに「見られてる感」や「緊張感」は高まります。もちろんコーチにいつでも個別に相談できるという意味では「安心感」も高まります)
どちらのコースも特別な環境(=OCP)のもとで、特別な道具(OCPの各種機能・システム)を使いながら練習をしますが、そこに「専任コーチの監視」があるかないかの違いです。
つまり、両コースともに同じOCP独自システムを利用しますが、「スタンダードコース」はそのシステムを利用しながら決められたルールのもとで、周囲のメンバーから常に見られている環境で勉強を行い、「プレミアムコース」は周囲のメンバーに加え、専任コーチからもより厳しく勉強状況をチェックされる環境の中で勉強を進めて行くということです。
(規定人数まではOCP開発者・管理人の中西が直接プレミアムコースの専任コーチを兼任します。またプレミアムコースは一人一人にコーチングしていきますので参加希望者全員をお受けできない場合があり、定員がございます。定員に達した場合は、その時点で募集を一時停止させていただきます。ご了承下さい。)
どちらのコースも、独自システムと厳格なルールのもとで、今まであなたが経験したことのない「周りに見られている緊張感のある環境」のもとで受験勉強をすることが可能になるため、自分が立てた勉強計画の達成率が飛躍的に向上し、さらにこれまでの自分では想像もできなかったレベルの、一人では到底達成できない勉強量をもこなすことが可能になります。
※より高い緊張感、より厳しいチェック体制のもとで受験勉強を進め、OCPの効果を最大限享受したいという方は、あなたに直接専任コーチがつく「プレミアムコース」をお勧めします。
OCPは、教育サービスとしては例にないほど、非常に精巧かつ緻密な設計のもとに作られており、細かく分けるとOCPの機能やシステムは多数ありますが、大きく分けてOCPは以下の3つのポイントに分類されます。
OCPでは、この「毎日の報告」をもっとも重視します。この「毎日の報告」がすべてと言っても過言ではありません。私はよくメンバーに「OCPは報告が命」と言ってます。
この報告こそが、あなたのモチベーションと勉強の生産性を最大化させるカギを握っているのです(詳しくは下記)。したがってあなたがOCP参加中は、毎日以下の各種報告をグループメンバーやOCP全体にしていただきます。
まず、勉強を開始する前(できれば「前日の夜」がベスト)に、その日にやる勉強のTodoリスト(やることリスト)を箇条書きで報告してもらいます。
Todoリストを作成しないで勉強を始めると、恐ろしいくらいムダ・ムラだらけの時間の使い方をしてしまうからです。
■報告項目1 「今日のTodoリスト」
上記の通り、あなたがその日に勉強する予定を箇条書きで報告していただきます。
この1日のTodoリストの達成率を高めることが、受験を成功させる鍵を握ります。
このTodoリストは、グループメンバーはもちろん、全メンバーがお互いの内容を見ることができるため、他のメンバーのTodoリストを見て「うわーみんな頑張ってるな!俺(私)ももっと頑張らないと!」 と強く刺激を受けることができます。
他人のTodoリストを閲覧したり、お互いに閲覧し合うその効果の高さは、すでにOCP参加者の多くの証言で明らかになっています。
その日1日をどのように過ごしたいか、あなたの意気込みを簡単に報告してください。
気合いが入っているから、意気込みが書けるのではありません。意気込みを書くから、気合いが入るのです。やる気があろうとなかろうと、無理矢理にでもここに前向きな言葉を書いてみんなに見てもらいます。これは、自分で自分をのせて行くための「1日の宣言」です。
※ここに書かれてある項目・機能は、ごく一部のものです。詳細は、参加メンバーに別途お伝えします。
1日の勉強が終了したら、グループのメンバーに向けて、今日の勉強結果を報告していただきます。報告する内容は以下の通り。
■報告項目1 「Todoリストの結果」
前日の夜に箇条書きでみんなに報告したTodoリストの結果を書き込みます。
項目ごとに、できたもの、できなかったものをチェックして頂きます。
※チェック方法の詳細は、参加メンバーに別途お伝えします。
■報告項目2 「Todoリストの達成率」
上記の結果から、1日のTodoリストの達成率を報告します。
といっても、報告の際にシステムにより自動計算されますので、あなた自身が電卓で計算する必要などもなく、手間は一切かかりません。自動的に日々の達成率が「○%」といった形で具体的に数字で出ることで、
「なんとなく今日はできた感じ( ´∀`)/」
「なんとなくできなかった気がする(´-`) 」
といった漠然としたイメージだけで振り返ることを防ぎ、しっかりと現実を受け止め反省し、翌日へ活かして行きます(達成率の計測方法などの詳細は、参加メンバーに別途お伝えします)。
■報告項目3 「勉強時間」
1日の勉強時間が、合計何時間だったかを報告してもらいます。さらにその日1日の勉強時間の入力もまったく手間がかからず、わずか1クリックで記録として残していくため、「今週(今月)は、今までどれくらい勉強しているか」という「今週の総勉強時間」「今月の総勉強時間」が、いつでもすぐに一覧として見ることができます。
たとえば木曜日であっても「今週は、今日まで合計○時間勉強したな。土曜日まであと○時間は勉強しよう!」といった形で、具体的に今週・今月の総勉強時間がわかるため、自然に振り返り・反省ができるようになります。
また、頑張った週には「今週は合計で○○時間も勉強できた!」と、その一覧を見ることで励みにもなりますし1ヶ月単位で勉強時間の集計も出ますので、月末に「今月は何時間勉強できたか」も一目瞭然でわかるようになります。
■報告項目4 「今日の振返り・反省」
その日1日を振り返り、良かった点、悪かった点、気づいたことなど、何でもいいので今日の総括を記入します。
毎日その日1日を振り返る作業を行うことは、おそらくあなたが思っているよりもはるかに重要な作業です。ある一代で大企業を築き上げた経営者は、成功した最大の理由が「毎日その日の振り返りをしっかり行ったこと」と語っているくらいです。
人間、反省すべき点が何一つない日など、まず存在しません。どんなささいなことでもその日の反省点や失敗などを書き出して、振り返りの作業を行っていく。毎日の「振り返り」というこの小さな積み重ねが、驚くほど大きな結果を生み出します。
自分一人だと、なかなかこの「重要だけどめんどくさい」作業である1日の反省・振り返りを行うことは難しく、つい怠けてしまいがちです。が、OCPではこれを厳格なルールとシステム体制の中で行いますので、(良い意味で)強制的にやらざるを得ない環境が用意されています。
こうして日々振り返りを行なっていく習慣をプログラムの中で身につけることで、早ければ数日~1週間ほどであなたは自分自身の確かな成長を実感することができるようになります。
■報告項目 「今週のテーマ」
あなた自身にとって今もっとも必要だと思われることを「今週のテーマ」として設定し、その1週間毎日計測していきます。
<今週のテーマ実例>
「夜は24時までに寝る」
「1日に英単語を30個以上覚える」
「帰ってご飯食べたらすぐ勉強机の前に座る」
「勉強開始の30分で、前日の復習をする」
「移動時間に世界史のプリントを見直す」
※以上のすべての報告は、急用・休日・体調不良など、当日何らかの事情がある場合は、事前に申告をしていただければ報告の休みはいつでも可能です。
体調不良や用事があるのに、報告を強制するようなことは一切ありませんのでご安心ください。
OCPは「1日の目標(TODOリスト)」と「週間目標」の2つの目標設定を基盤にしたプログラムです。1日のTODOリストは当然としても、なぜ「週間目標」なのでしょうか?
実は、目標には1日単位の目標から、週間目標、隔週(2週間ごとの)目標、月間目標、数ヶ月単位の中長期目標と、時間別にみるといろいろあるわけですが、
「緊張感を持って、目標を意識し続けられる期間」
として最適なのが、この週間目標だということが、当会のこれまでのOCPメンバーへのヒアリングで判明しています。また、毎日のTODOリストというのは、見積もりミスや突然の用事、体調不良などで100%が達成できなくなることもありえます。しかし、週間目標というのは1週間かけてつじつまを合わせればいいわけです。
仮に1日のTODO達成率が100%を切る日があったとしても、1週間トータルで辻褄を合わせて、毎週しっかりと週間目標を達成できていれば、中長期的な勉強計画としてそれほどの遅れは出なくなります。よってOCPでは、1日の目標(TODOリスト)と同時に、
「1週間でどれだけ目標を達成できたか」
という点のチェックにも、最大限に力を入れています。報告の流れとしては、毎週末に翌週の週間目標をまず報告していただきます。1週間は月曜日~土曜日を1つの単位とし、
▼水曜日の勉強終了後に中間報告(途中経過の報告)
▼土曜日の勉強終了後に結果報告
をしてもらいます。もちろん週間目標のリストは何個作ってもOKです。
ちなみに、水曜日に「中間報告」をしてもらう理由は、週の真ん中の時点で週間目標がどれくらい進んでいるかを報告することで、「このままだと間に合わなくなるかも!?」「よし、このまま行けば順調に達成できる!」などと、定点チェックの機会を持つことで、前半3日間の反省と同時に、後半3日間にどの程度頑張ればいいかの進捗ペースがつかめるからです。
これにより、週間目標の達成が手遅れになるのを未然に防ぐことができ、1週間の計画の達成率を高めていくことができます。
■ご褒美の設定・報告義務
上記のとおり、OCPでは「週間目標」を重視します。この週間目標を達成できた場合には、事前に設定した「自分自身へのご褒美」をしっかりと味わっていただきます。
ご褒美を設定することがやる気・モチベーションを大きくアップさせることは、行動科学や心理学でも認められています。何より、これまでのOCPメンバーにおいても、目標を達成したときのご褒美の設定が、勉強のやる気を大きく促進していることは、メンバーの毎週の数々の証言からも明らかになっています。
このご褒美の内容は、もちろんグループメンバーに告知され、全OCPメンバーがあなたのご褒美を閲覧できます。また、OCPメンバーが今週どんなご褒美を設定しているのか、まとめて一覧で見ることも可能です。
2011年10月から新たに導入したこの「グループ制システム」は、OCPのサービスの中でも最大の目玉と言えます。これにより、「他のOCPメンバーからの見られている感」に加え、
「グループの仲間から見られている感」
という、いわば仲間とのいい意味でのライバル意識による適度な緊張感のある刺激の中で、勉強のモチベーションを下げることができない環境に、あなたの身を置いてもらいます。しかもこのグループ制は、志望大学別・志学部別・資格試験別など、同じ目標を目指す仲間と一緒のグループに参加できます。
(もちろん志望校が未決定の方や、高校1~2年生の方もこれまで多数ご参加いただいていますので、そのような方もご安心ください。また中学3年生も参加していますので、高校受験生のご参加も大歓迎です)
このように同じ系統の大学、学部別、資格別に分かれるので、グループの結束が非常に強まります。このように志が同じ(もしくは近い者)同士がグループを組むことで、グループ仲間との結束と個人のモチベーションは極限までアップします。
こういった団体で物事に取り組むことによるモチベーションアップ効果は、あなた自身も部活動や体育祭、文化祭などの何らかのイベントで経験したこともあるかと思います。何より初年度の10月以降、OCPのメンバーはほぼ全員がこのグループ制の絶大な効果を認めてくれています。
本ページ内のご感想にも書かれていますが、「グループ制は本当にすごい!」「この制度がなかったら、もっと早く挫折していたかも」そんな声をこれまでメンバーから何度も頂いています。
ちなみに、グループ仲間以外の他のOCPメンバーからも、あなたの勉強結果は全メンバーに公開されており、どのメンバーからも常に閲覧されています。したがって、
という全三方向からの「人に見られている感」で、あなたの勉強に向かうモチベーションと生産性は、最大限までアップさせることができるのです。
OCPでは 一度同じグループになった人との仲間関係は、その関係を継続できるシステムを新たに構築しました( これは初年度のOCPにはなかった新しいシステムになります。)
よって、一度同じグループになった仲間とは、受験終了まで継続的につながりを維持していくことが可能です。
また、当然ですが、お金を払って参加しているメンバーばかりなので、OCPには非常に意識が高いメンバーばかりが集まっています。お金を払うということはそれなりの覚悟がいるわけですから、自分自身の成長に対して意欲的な人でないとそもそも参加しないのです。
つまり、OCPに参加すれば非常に意識の高い仲間たちと、「刺激を与え合いながら成長する」というレベルの高い交流ができるようになるということです。そして、そのオンライン上の交流で日々の受験生活や本音をさらけ出しながら、一緒に成長を喜び合える“濃い絆で結ばれた受験仲間”を増やしていくことができるのです。
受験終了までに、同じグループとしてすごす濃い受験仲間だけでも、数十人単位で作ることができるでしょう。もちろん、試験合格後には、OCPで絆を深めて仲良くなった友人たちと、引き続き連絡を取り合ったり、実際に会って交流を深めることもあるでしょう。
このように共に戦う受験仲間が増えることは、受験生活はもちろん人生の充実度にまで直結しますので、非常に重要なポイントであり、OCPに参加する大きなメリットの1つです。
※グループ制は必ずしも同じ志望大学・志望資格のグループ、同系統グループへの所属を保証するものではありません。集まったメンバー構成によって変わりますのでご了承ください。なお、所属グループについてのご相談はいつでもお受けしておりますので何かご希望などがある場合はお気軽にご連絡ください。
OCPでは、あなたの勉強計画をしっかりとサポートするために、「OCP特別音声セミナー」をメンバーにお届けします。
これは、あなたの「自学自習の計画の達成率を極限まで高める」ことを目的として、それを実現するための数多くの秘訣を私がお伝えするオンライン上の音声セミナーになります。
あなたがOCPの利用をスタートした日から、みっちりと全52回の特別音声セミナーを定期的にお届けし、あなたが「自学自習の計画の達成率を極限まで高める」ことができるように強力にサポートしていきます。1回の音声セミナーの時間も、ほとんどが5分前後~10分前後ですので、休み時間や電車の中などの空き時間にお聴きいただける長さになっています。
このOCP特別音声セミナーにより、あなたはコーチの生の声を聴いて刺激を受けながら、高いレベルのやる気を維持して受験勉強に取り組めるだけでなく、マンツーマンであなたに「自学自習の計画の達成率を極限まで高める」ための具体的な方法・秘策・コツを伝授していきます。
全52回配信されるこの特別音声セミナーを聴きながら、同じ志を持つ前向きな仲間とともに、OCPのシステムを真剣に利用してみてください。このOCPという環境を十二分に利用して、本気で自分自身と闘ってみてください。
必ずあなたは変わることができます。私はこれまで数え切れないくらいそんな大変身するメンバーを見てきました。数え切れないくらいの「OCPで変わることができました!」というご感想も頂いてきました。だから断言できます。
付け加えると、それらのご感想を頂いたのは旧システムのメンバーの方からです。そのメンバーたちが利用してた頃は、OCPの機能・システムもまだ今ほどの仕様ではなく、当時はOCP特別音声セミナーも配信していません。
それでも数え切れないくらいの受験生たちがOCPで変わることができました。今回からの新OCPに参加するあなたなら、バージョンアップした新システム+全52回の特別音声セミナーのバックアップと仲間とのつながりにより、間違いなく理想の自分になれるでしょう。
※備考 OCP特別音声セミナーの配信は全52回です。
※備考2 「OCP特別音声セミナー」や「OCPのルール解説」は、音声でお届けします。
音声のファイル形式は一般的なMP3ファイルですので、ほとんどのPCやスマートホンでお聴きいただけます。
ただこれまで一度もPCやスマートホンで何らかの音声をお聴きになったことがない方は、念のため事前にご自身の機器でMP3音声が聴けるかどうかご確認下さい。
スペシャル特典1
3月9日(日)23時59分までお申込みの方限定!
OCP2014年度メンバーへ先行お申込み頂いた方に、5000名以上の勉強の集中力の悩みを解決した、当会の最高ノウハウを解説した「3日間集中力向上プログラム」を【全巻セット】で無料プレゼントさせて頂きます!
3日間集中力向上プログラム(全巻セット、音声セミナー7時間以上)
教材はデータでお届けします。
スペシャル特典2
英語長文ハイスピード攻略法
難関大学合格者のごくごく一部の人だけが知っている、英語の長文読解問題を飛躍的なスピードで解くことができるウルトラCのテクニックを音声データでお教えします。長文の長さが長ければ長いほど有効になります。
とくにセンター試験や私立大学の方には、本当に驚くほど長文読解の問題を解くまでの時間が短縮されます。いわゆる速読法のような訓練が必要なものではありません。試験前日にこのノウハウを聞いても、翌日の試験で大きな効果を発揮するノウハウです。
これは単に長文自体を早く読むだけでなく、「問題を解く」というプロセスまで含めてスピードが上がる方法です。たぶんこの説明だけでは信じられないかもしれませんが、本当にそういうノウハウが存在します。
私はこのノウハウを数万円をかけて手に入れました。これを知らなかったら決して複数の難関大学には合格できなかったと断言できます。
今回その極秘ノウハウをあなたに特典としてプレゼントします。ハッキリ言って、絶対にライバルには教えたくないほどのすごいノウハウです。
正直、この方法を知るだけでもOCPに参加する価値があるかもしれません。
スペシャル特典3
脳を賢く使う記憶術(音声45分)
画像はイメージです
こちらも同じく3日間集中力向上プログラムにて提供している特典です。数々の記憶法の中から、とくに受験において絶対知っておいた方がいい記憶ノウハウをご紹介した45分の音声です。
こちらの音声データを、今回の参加者の方全員にプレゼントします。
スペシャル特典4
「センター試験直前対策マニュアル」(PDF、全100ページ)
さらに今回は、期間限定で特別プレゼントをご用意しました!それは「センター試験直前対策マニュアル」(PDF、全100ページ)です。
この特典は、昨年、OCPメンバーにセンター試験直前に配布した
「センター試験の直前にチェックすべき全確認事項」
をまとめたマニュアルに大幅に加筆修正を加え、全100ページにわたって詳細に解説したマニュアルとなっています。
センター試験直前期~前日・当日においてどんな点に注意すべきかをまとめた内容です。
「科目の傾向と対策」といったものではなく、センター直前期の勉強法からマインドセット、試験本番において想定されるリスクや注意事項・確認すべき点をすべてピックアップし、それについての事前の対策と準備内容などをまとめたものです。
全100ページにわたって、試験直前と当日においてチェックすべきポイントを説明しており、これだけで7000円相当の価値のあるレポートとなっています。
なお、タイトルは「センター試験」と題していますが、二次試験、資格試験を含めた、あらゆる「受験の本番直前期」において役立つマニュアルとなっています。
(模試や定期テストではなく、あくまで試験「本番」向けの内容です)
入試や資格試験の本番直前には、必ず一度はこれに目を通しておいてほしいと思います。
このマニュアルに掲載されたチェックをしておくだけで、本番の結果が著しく変わるレベルの非常に重要なチェック項目をすべて集めたマニュアルです。
以上の特典を、今回のOCP参加者の方に無料でプレゼントさせていただきます。
これが、今回のOCPのサービス内容になります。
最後に、今回のOCPに参加した場合に、あなたが得られるものをまとめますと
日々のあらゆる目標の達成率が飛躍的にアップします。 |
その結果、合格するために必要な勉強計画を、極めて高い確率で予定通り進めることができるようになります。 |
残りの受験生活をあなたの最高レベルの生産性で過ごすことができます。 |
受験勉強を飛躍させ、本番でも大いに役立つ複数の特典が手に入ります。 |
勉強のモチベーションが、最後まで極めて高いレベルを維持できます。 |
調子の悪いときでも、勉強の集中力が一定以下に下がりません。 |
Todoリストを1日中強く意識できるため、1日の時間の使い方が飛躍的に向上します。 |
ほとんどの受験生が襲われる精神面での不安や焦り、孤独を最小限に抑えることができます。 |
一緒に受験を乗り越えていく生涯の仲間が得られます。 |
まだOCPに参加したことがない方にとっては、おそらく想像以上の大きな効果を得ることになると思います。
実際、OCPメンバーで大学受験生の女の子から、以前こんな言葉をいただきました。(以下は彼女から「OCPを知らない人に伝えてください」ということで、私に頂いたメールの一部をそのままコピーしたものです)
繰り返しますが、OCPでは毎日の
グループ仲間からの見られている感 |
他のOCPメンバーからの見られている感 |
OCP管理人・コーチからの見られている感 |
といったトリプル体制による「人に見られている感」に加え、グループ制などによる
恥をかきたくない心理 |
まわりによく思われたい心理 |
頑張っている人に負けたくない心理 |
同じ目標を持つ仲間とつながりたい心理 |
人に褒められたい心理 |
ご褒美を味わいたい心理 |
といった、誰もが持っている勉強のモチベーションに大きく影響する心理を、極限まで巧妙に利用し、ありとあらゆる角度から、あなたの勉強計画の達成率を可能な限りアップさせる仕組みを導入しています。あとは、あなたの
「勉強計画の達成率を最大にアップさせたい!」
「絶対にこの受験で見事合格したい!」
「受験生活を最高に充実させたい!」
そんな強い決意だけが必要です。上にも書きましたが、その決意・切実さだけが今回のOCPの参加条件になります。
その決意さえあれば、OCPのシステムはあなたの持てる潜在能力を大きく引き出し、
あなたが作成した「自学自習における勉強計画」の達成率を飛躍的に高め、
数ヵ月後には、心から望んだ合格を勝ち取ることができるのです。
お待たせしました。それではOCPの価格についてお話します。
画像はイメージです
今回のOCPでは、これまでの基本的な設計思想を踏襲しながらも、全く新しい独自のシステムを導入しています。そのため、このシステムの維持・運営に毎月高額のシステム運営費(人件費含む)が発生することになりました。
さらにプレミアムコースでは、受験生一人一人に直接専任コーチがついて勉強状況をチェックしていきます。
内容的にはOCPは大幅にバージョンアップしたわけですが、その代償として、多大な経費が毎月必ず発生することになってしまったのです。この多大な費用が毎月かかるバージョンアップ版OCPの料金を、一体いくらにすればいいのか。私は迷いに迷いました。
OCPは、塾のように1教科だけとか、週1~2日利用するようなサービスでもなく、 全教科全科目にわたって、1ヶ月間まるまる全日程を、システムでサポートさせていただく類例のないサービスになっています。システム自体も24時間利用可能です。それらの点を総合的に考えると、月額5万円程度も十分にご納得頂けるサービス内容なっています。
私はOCPを開始した初年度に、全メンバーを対象に、OCPについてのアンケートを実施したのですが、このとき「月額料金として最適だと思う金額は?」という項目に、多くのメンバーたちが「3万円以上」を選択してくれました。
この結果は、利用されたことがないと「高いのでは?」と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、実際に利用しているメンバーの実感としては、旧OCPであっても、それくらいの価値が十分あったということです。
では、今回のバージョンアップ版OCPの料金は、やはり遠慮なく最適価格帯である月額3万円以上としてご提供すべきか。あるいは何か別の基準で考えて、がんばってもう少し抑えるべきか。
ちなみに、通常、塾や予備校では、4~5日の講習で10万円の授業料が発生することも珍しくありません。有名予備校では夏期講習だけで30万円するものもごく普通にあります。
また家庭教師ですと、大学受験生向けであればわずか1時間で1万円の授業料となることも珍しくなく、週1回、1科目の授業を受けるだけでも、月5万円以上となることもよくあります。
それら一般の教育サービスと比べ、OCPでは、毎日欠かさずあなたの自学自習を全科目にわたってサポートし、あなたが作成した受験勉強の計画の達成率を飛躍的に高めます。
さらに勉強の終了報告等の各種システムによって、生活習慣すらも全般的に改善できる仕組みを取り入れています。もちろん、OCPの料金は1科目だけに該当する料金ではなく、あなたの受験勉強における「全科目の勉強計画の達成率」を総合的に最大まで引き上げることができる料金となります。
このシステムを、夢に向かって日々勉強するレベルの高い仲間とともに、1ヶ月間ずっと、24時間いつでも自由に朝から晩まで利用できる金額として、いったいいくらが妥当なのか。私は何週間にもわたり、悩みに悩みました。
家庭教師や塾の講習に、月額として4万円、5万円、それ以上をはらっていらっしゃるご家庭も、世の中には数え切れないくらいにたくさんあるわけですが、やはり全体からみれば毎月それだけの金額を出せるご家庭はそれほど多くないはずです。
そこで、今回のOCPは上記でお話した過去のアンケート結果を基に、月額30,000円(税込)にさせていただくことにしました。
ところが数日後、私はふと過去のあることを思い出してしまったのです。私の実家は私が受験生当時、滋賀県のある地域で、小さなお土産物屋を経営していました(ちなみに、この観光業界というのは景気の影響をモロに受けてしまう業界です)。
私が受験生の頃も、お店は不景気の影響をモロに受け、経営は極めて厳しいものがありました。今だからこそいえますが、倒産寸前の状況だったのです。電気や水道を少しでも無駄に使ったら、父親に激怒されたのをよく憶えています。
ようするに、私が受験生のとき、実家は水道光熱費の支払いすら危うい状況まで来ていたのです。
私は、ふと思いました。あの頃、私の時代にもしOCPがあったとしたら、月額3万円を私の親は出せただろうか?
・・・この答えが出るのに時間はかかりませんでした。絶対に、当時のうちの家計では月3万円は払えなかったのです。
それを考えたとき、当時の私の実家と同じように、家計に苦しみながら、受験勉強に励もうとしている受験生は、今もきっと日本中にたくさんいるはずです。また、自分の息子・娘を「何とかしていい大学に行かせてやりたい」と願っておられる、私の両親と同じような親御さんも、きっと全国にたくさんいるはずなのです。
それを考えたとき、果たして月額3万円にして、一部の裕福なご家庭だけに、このOCPというサービスを提供するようなことでいいのだろうか、と自問自答せずにはいられませんでした。
これが他の業界のサービス・商品なら、裕福なご家庭にだけサービスを提供して、儲けを優先するのもいいのでしょう。料金を上げれば、利用者数が減っても売上が上がるというのがマーケのセオリーなわけです。
しかし、です。私が扱うこのOCPは「教育サービス」なのです。それも、いまだかつてなかった、100%に近い利用者が高い効果を実感できる、比類無きシステムです。
これをただ「儲かるから」という理由だけで、少数の富裕層だけに届けて、お金のある一部の家庭と当会だけが、オイシイ思いをする。人数が少なければ、運営の事務作業も減りますから、当会はとても楽になります。しかも利益率は上がって相当儲かります。少人数の裕福なメンバーから高額の料金をとって、ラクに楽しく運営するのはとても簡単です。
でも、OCPというサービスが、そんな少数の富裕層向けサービスでいいのだろうか?・・・いや、いいわけがないのです。そんな商売のどこに“志”があるのでしょうか。
人間、知恵を限界までふり絞って考えれば、浮かぶものですね。ある日、私が日ごろお世話になっている信頼している方から、システムに関するある貴重な情報を教えて頂いたのをきっかけに、その数時間後、事業に関する極めて重要なアイデアが閃きました。
そしてそのアイデアを皮切りに、続々と低価格化を実現させる関連アイデアが浮かんで行ったのです。たぶん、我欲ではなく志を判断基準にして動いたから、神様がご褒美をくださったのだと思います。もちろんそのアイデアに関してはここまでの説明で一切触れていませんし、かなり複雑なシステムに関わる部分なのでこれ以上は言えません。詳細は、当然企業秘密です。
このシステム上のバージョンアップに関する複数のアイデアが出た結果、今回のOCPは、
プレミアムコース :月額19,800円(税込)
スタンダードコース:月額 6,800円(税込)
という、限界に近い低価格にさせていただくことに成功しました。
正直、とくにスタンダードコースのこの月額料金は、一般の教育サービスと比較すると、ありえない価格だと思います。
ご存知の通り、これは家庭教師であればわずか30分の授業でチャージされてしまう金額です。他のサービスが30分で徴収している金額で、OCPは丸1ヶ月間、毎日24時間利用することができ、全科目にわたって受験勉強の生産性アップに貢献することができます。
この金額が全教科全科目の生産性を飛躍的に向上させ、1ヶ月間、毎日欠かすことなく利用できるシステムの金額と考えたとき、おそらくこれ以上にコストパフォーマンス(投資した費用に対する効果の割合)が高い教育サービスはないはずです。
【重要】 2014年3月31日まで、新年度入会キャンペーン特別価格をご用意しています。キャンペーンの詳細はこちらをご覧下さい。
もう一度、OCPの概要をご確認下さい。
過去2年で利用した300名以上の大学受験生・資格試験受験生により、すでにその効果の高さが証明されている。 |
初年度から2年連続で東大生を初めとする、難関大学・国家試験合格者を輩出した実績。 |
システムの利用は24時間使い放題。勉強の開始・終了時、1日の勉強中も利用できる。 |
同じ目的を持つ、非常に意識の高い一生の友人・仲間が得られる。 |
週1~2日ではなく「1ヶ月間の全日程」で、勉強計画の達成率を大幅にアップできる。 |
受験が終了するまで、勉強のモチベーションを一定以上常にしっかりと維持できる。 |
1科目だけではなく、受験する「全教科・全科目」の生産性が圧倒的にアップする。 |
これだけのフルサポートを、上記の金額で受けることができるサービスが他にあるでしょうか。
きっと上記の金額であれば、私が受験生だった頃と同じような家計の苦しいご家庭でも、なんとかやりくりしてご参加いただけるはずです。また、今はまだお金があまりない資格試験受験生の方でも、なんとかご捻出頂ける価格だと思います。
これで、一人でも多くの、全国の受験生の方々を救えることになるはずです。
今回は毎月の月額料金を限界まで低価格にさせていただいた分、膨大なシステム開発費、事務手数料、システム運営経費、人件費、広告費を始めとした初期経費を月額料金でまかなうことが非常に難しくなってしまいました。
そこで、大変恐縮ではありますが、入会金として21,000円、ID開設・事務手数料3,000円を最初の入会時にのみいただくことにしました。(ただし、期間限定で以下のキャンペーンを現在実施しております)
上記のとおり、今回のOCPでは月額料金を、業界でも例を見ない圧倒的な低価格に抑えさせていただいた分、最初に入会金を頂く形となっています。
ただし、今回のみ期間限定で新システムへご参加頂くお礼として、この初期費用のうち入会金の21,000円+ID開設・事務手数料3,000円は、当会が全額負担するキャンペーンを現在実施しております。
(こちらは期間限定のキャンペーンです。予めご了承下さい)
それでは最後に、OCPのサービスについてまとめましょう。
【目的】 受験の合否を左右する最大のポイントである
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【対象】 大学受験生、資格試験受験生、高校1~2年生、中学3年生(その他、毎日のTodoリストの達成率を最大に高めたい方、仲間と共に目標を達成したい方)
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【サービス内容】
3、「自学自習の計画の達成率を高める方法」を学ぶOCP特別音声セミナー
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【利用日数】 利用中の全日程において、全教科の計画の達成率アップをサポート。
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【スペシャル特典】 計4点 (詳細は上に記載)
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OCP(受験勉強オンラインコーチング・プログラム) | ||
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ただいま入会金無料キャンペーン実施中につき | ||
入会金
OCP スタンダードコース
月額 6,800円(税込)
OCP プレミアムコース
【重要】 2014年3月31日まで、新年度入会キャンペーンを実施中です。今回限定の特別をご用意しています。詳細はこちらをご覧下さい。
1、OCPの会員限定システムの利用
2、専任コーチによる週2回のコーチング(プレミアムコース)
3、「自学自習の計画の達成率を高める方法」を学ぶOCP特別音声セミナー 4、スペシャル特典 (音声3時間、特別レポート等4点)
上のボタンを押すと、お申込み詳細ページへ移動します。
入会金無料キャンペーンは後日予告なく終了致します。ご了承下さい。 |
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~最後に~
最後に、初年度、残念ながら第一志望に合格できなかった、あるOCPメンバーからの女の子から頂いた直筆のお手紙をご紹介します。
初年度のOCP利用者は150名以上という、学校の一学年にも匹敵する多数の受験生がいましたので、「やはり」というと悔しいですが、結果的に第一志望に合格できなかったメンバーもいました。
そんな第一志望に合格できなかったメンバーが、OCPにどんな感想を最後に送ってくれたのか?
合格できなかったOCPメンバーから実際に届いたお手紙を掲載しますので、
OCPに興味のある方は、ぜひ最後にご確認いただきたいと思います。
彼女は、第一志望こそ逃しましたが、興味のある分野が学べる大学に合格しました。
そして、OCPについては
「とても楽しく勉強できるようになったので感謝しています」
「意識の高いメンバーが多く『みんなでセンター楽しもう!』という空気が好きでした」
と書いてくれています。
初年度から東大理3を初め、数々の難関大学合格者、国家試験合格者、逆転合格をした人などなど、多数の合格者を輩出したOCPですが、
過去の参加者300名以上の中で、結果的に第一志望には行けなかった上の彼女のようなメンバーからも、OCPについての感謝のメッセージ・メール・お手紙が届いたのです
(他のOCP参加メンバーのご感想・合格体験記は、このページ下部のリンク先のページでもご確認いただけます。)。
ネットに偏見がある方は驚かれるかもしれませんが、手紙の彼女とは、私は直接的には一度も会っていません。彼女は、私とも他のOCPメンバーとも、一度も「直接には」会っていないのです。これは彼女だけでなく、OCPメンバー全員がそうです。
「ネットだけでも、心からつながれる」
「ネットなんかでも、飛躍的に成績が向上する」
「ネットだけを使って、逆転合格を勝ち取る」
そんな信じられない時代が到来しています。ネットのパワーをうまく活用すれば、たとえ「ネットなんか」でも、成績が飛躍的に上がるのです。たとえ「ネットだけ」でも、心からつながることができ、そのパワーを利用して合格できるのです。
あなたも「ネット(オンライン)」という、この文明の利器を最大限に活用して、信じられないスピードで自分自身が成長して成績も一緒に上がっていく、背筋が寒くなるほどの快感をぜひ味わってください。
OCP(受験勉強オンラインコーチング・プログラム)が、
あなたの「自学自習における計画の達成率」の向上を全力でサポートさせていただきます。
早稲田集中力研究会 中西信博
以下、OCP1週間無料体験キャンペーンご参加者のご感想から一部を抜粋します。
<中西注>
以下のご感想も、あまりにも多くの方に高く評価されておりますので、信じてもらえないのではないかと心配をしております(笑)
当たり前ですが、すべて別人の方ですし、原文からそのまま掲載しています。
一人一人、本当はもっと長い文章で感想をいただいているのですが、
もうご理解いただけると思いますが、掲載するスペースがないのです。
このページ以外にも、当会ブログにもたくさんご感想を掲載しております。(ブログではここで一部しか掲載できなかったご感想の全文を公開しています)
ブログのご感想へのリンク先もこのページ最下部に貼っておきますので、よろしければそちらも合わせてご覧いただければと思います。
<追記>
2012年度メンバーの皆さんのご感想を公開しました。このページの最下部にリンクを貼っておきますので、あわせてご覧下さい。
では以下、初年度に実施したOCP1週間無料体験キャンペーンの参加者のご感想です。
(このキャンペーンのあと、非常にたくさんの方がOCPへお申し込みくださいました)
ここに掲載できなかった合格体験記・ご感想全文は、
以下のリンク先(当会ブログ)にて掲載しております。
OCP利用者さんのご感想(100名分以上)はこちらから
備考:ブログにて掲載されている昨年度以前のメンバーのご感想に書かれたサービス内容は、当時のOCPでしか提供していないものも一部含まれています。本ページでご紹介した内容ととほぼ同じですが、一部変更している部分もありますのでご了承ください。サービス内容についてご不明点等ありましたら、お気軽にご連絡下さいませ。